元祖ぴかいち薬院店☆
福岡市中央区薬院３丁目〜地下鉄薬院大通り駅徒歩3分！西鉄薬院駅徒歩5分くらいのところに位置します。
博多駅前に「本店」コチラは2号店になります〜歴史は1977年(昭和52年)に福岡市中央区渡辺通で創業し現在で43年と地元中華食堂として多くのノスタルジーファンに人気ですね〜人気メニューは「博多皿うどん」！博多のソウルフード的ポジションは「ラーメン」「もつ鍋」「水炊き」「うどん」などに押されながらも存在感は個性的でもあります！この「博多皿うどん」の元祖は老舗中華料理店「福新楼」から始まったメニューらしい。
２極に別れる「皿うどん」は長崎のパリパリ麺に餡をかけるタイプと「博多皿うどん」は中太麺のもっちりタイプな麺の表面をカリッと焼いて豊富な具材と少量のスープと炒め絡めた「焼きちゃんぽん」と言ってもいいスタイルです。
頂いたのは「博多皿うどん」「ちゃんぽん」「炒飯」です。
まずは「博多 皿うどん」から〜おっ美味しい！パリッと片面焼かれた自家製中太麺がもっちりして香ばしい〜鶏ガラスープにキャベツ、白菜、エビ、アサリ、豚肉、ホタテ、ニンジン、モヤシ、蒲鉾、青菜などからの旨味たっぷりスープをよく吸い上げてくれているから最後の最後まで美味しく頂けます。
途中からオススメ「ウスターソース」をチョイかけしたり「酢」「酢醤油」「辛子高菜」などと合わせるのも美味しさを加速させる〜好みがありますが「ウイスターソース」がやはり1番マッチして美味しかたです。
続いては「ちゃんぽん」スープから〜あれっイマイチ！美味しかった「博多皿うどん」の印象が強かっただけにちょいと残念な仕上がり〜鶏ガラスープはいつも通りと思いますが・・・鶏ガラスープが出ていない薄い！ため脇役の具材からの出るお出汁などからのヘルプも届かずといった具合〜これは卓上で自分好みに味付けするタイプか？って思い「ウイスターソース」など試してみるがやはりスープが決まっていないので何しても美味しくなりませんでした。
「炒飯」は初日に「博多皿うどん」と食した時は完璧な仕上がりで美味しかったけど・・・2回目に「ちゃんぽん」と一緒に食した時は味が変わっていて仕上がりもイマイチでした〜日によって味が安定していないのは作る人が変わっているからかな？って思ったりもしたけど「ちゃんぽん」同様にアップデートできたらいいですね。
また「博多皿うどん」は食べに行ってみたいね〜ごちそうさまでした。
Enjoy Ramen Life☆
