博多さぬきうどん渡辺通り店★
福岡市中央区渡辺通5丁目エリア〜天神エリアから徒歩10分!地下鉄「渡辺通り駅」徒歩5分くらいに位置します。
福岡が「うどん県」として全国的に認知され〜遂に東京でも「博多うどん」が食べれるお店ができるなど「うどん」はどこの地方にっても何かしら話題になりますね・・・コチラは「博多」と「讃岐」がコラボした「博多さぬきうどん」らしい!コチラは「渡辺通り店」ですが系列でも関係もないという「大名西通り店」にも同じ「博多さぬきうどん」があるので次回どう違うのかを検証してみたいと思います。
外観はゲキ渋い古な不哀感があり!店内も同様な昭和映画に出てくるような今となっては珍しい空間を感じます〜カウンター席の前に調理場があり「うどん」手打ち作業も目の前で拝見できるというライブ感は期待感を高めさせる・・・店主が麺打ち!先代がサポート!息子が麺茹でから作り作業!母は会計などご家族3世代に渡る営業をされている歴史も垣間見え〜何かしらほっこりとする温もりを感じます。
頂いたのは「日替わりうどん」です!日替わりは「わかめ」だったので「ごぼう」をトッピングしました!
先ずはスープから〜なるほど昆布出汁が主役な博多風なお出汁であっさり目!個人差が分かれるところですが・・・もう少し「かつお節」など節系を効かせて「旨味」をアップして欲しいなってね思うところがあります〜1番は麺が自慢!なんでしょう〜「自家製手打ち」を麺上げしツルツルって食してみると??コレは「讃岐うどん」かな〜どちらかというと「名古屋」の「味噌煮込みうどん」などに使われる「きしめん」や「山梨エリア」の「ほうとう」のような食感と味わいなので博多風な昆布あっさりスープにはイマイチ合ってないなってね思いました。
うどん麺の好みは分かれるので賛否両論でしょうが・・・やはり「食べやすく」て「美味しい」香りたかいうどんが良い!食べやすいとは「太すぎ」「大きすぎ」「硬過ぎ」と食した際にモゴモゴ&カミカミと必要以上に顎の力を要する「麺」の事を証します(個人差あり)高齢者や幼児は食べるのに大変だろうなってね〜いつも考えたりもします。
トッピングしたごぼう天は平たいごぼうを厚めの衣で揚げたタイプ!この「ごぼう天」も福岡県民の好みが分かれるからなんとも言えないが個人的には「ごぼうごぼう」した食感が残るタイプが好きです。
次回は同じ店名な「大名西通り店」に伺ってみよう〜ご馳走様でした。
Enjoy Udon Life☆