うどん日和☆
福岡市中央区六本松4-4-12〜地下鉄「 六本松駅」徒歩6分!六本松駅前にある 「六本松421」 の裏手エリアに位置します。
コチラの店主は人気店「讃岐うどん 志成」で製麺技術を習得し2012年7月オープン!外観は六本松&梅公園の路地裏住宅街にひっそりとたたずむ「カフェのようなうどん屋さん」で店内は白塗りの壁と木目を基調とした温かみのある落ち着いた雰囲気です〜こだわりの「麺」は福岡県産の小麦粉を2種類を独自の配合で自家製麺!うどん出汁は昆布出汁をベースに5種類の節系を完全無添加で煮出し仕上げているそうです。
スタッフに「温麺or冷麺」の違いや特徴を尋ねると「温麺」はもっちり感が味わえますという事だったので「海鮮天盛ぶっかけうどん/温麺」をチョイスし「とり天」を別注で頂きました〜ランチタイムということもあって揚げたて!茹でたて!て少し時間がかかると覚悟していましたが5分くらいで配膳となりました。
先ずは「麺つゆ」ぶっかける前に麺を「麺つゆ」に浸してズズッと啜ってみる〜確かに温麺にすることで冷麺と違った食感になり柔らかさの中にモチモチ食感がいい塩梅!次に「麺つゆ」をぶっかけて全体を混ぜ合わせて再度啜ってみると何故か粉っぽさを必要に感じてしまう・・・茹で上がりをそのまま盛り配膳したから滑りや粉っぽさが麺に残っているのかな?確認はできませんでしたが〜ひと手間茹で上がりを冷水で滑りなどを取り除き〆「温麺」にするといったようなことをしていないのかな?と食べ進むなかで想像してしまう!そして「麺つゆ」と混ざり合うと味が薄くなり途中でダル重くなってしまい半分も食べれず残してしまいました。
揚げ物の「海鮮天ぷら」は「イカ」「エビ」「牡蠣」のラインナップ!どれも素材クオリティは冷凍食品レベルで「牡蠣」はここまで縮むかといった具合〜「海老」は天然に見せかける尾っぽ切り!「イカ」は3つも要らないなど諸問題ありますが・・・1番気になったのが揚げ上がりが「粉っぽい」くてカラッと上がってなくとても美味しいとは言えない〜「粉っぽい」ということは生揚げの可能性があり!味だけでなく人体に悪影響を及ぼす事が稀にあります(栄養士であればご存知でしょう)〜「とり天」も同じく「粉っぽい」感じが否めない!揚げる際の温度の問題か天ぷら粉の混ぜすぎによるグルテンが硬くなり火が通らない!など何かしらに原因がありますね。
期待していた「うどん屋」さんだけに残念でした!機会あれば冷麺にして「アボカドと海老天ぶっかけ」を食してみようか〜ごちそうさまでした。
Enjoy Udon Life☆