QueenGのグルメ日記

間違いなく美味しいグルメガイド!

あの大人気店が福岡空港に!「博多鶏soba ナカムラボ」本店ファンが辛口ジャッジ。

今回は、2026年4月24日に福岡空港の国内線ターミナル3階「ラーメン滑走路」にオープンした話題の新店、「博多鶏soba ナカムラボ」に行ってきました!ナカムラボといえば、那珂川市にある車でしか行けない完全予約制の超人気店☆著名人もお忍びで通うほどのハードルの高さだったから、予約なしでフラッと、しかも空港で楽しめるようになったのはラーメンファンにとって最大のニュースでしょう。

今回のお目当てはもちろん、看板メニューの「鶏白湯SOBA」(950円・税込)です。提供直前にブレンダーでふんわりと泡立てられたクリーミーなスープ!麺との絡み具合が特徴です!また、トッピングの低温調理でしっとり仕上げられた豚チャーシューと鶏ハム。そこに小松菜、ネギ、そしてナカムラボならではのレモンとドライトマト!食べ進めるうちに酸味と旨味が溶け出す設計は本店と同じです。

しかし、ここからは、本店で感動を味わったことがあるからこその、少し厳しい本音を書かせていただきますね!今回いただいた「鶏白湯SOBA」、正直に言うと完成度は本店の「80%」で、今一歩という印象でした。

普通に美味しいんですが、私が記憶している本店の圧倒的な旨味と比べると、「あれ?」と首を傾げてしまいました。スープに対するかえし量や塩味があってないから、旨みが表面に出てこない!などなど味薄く感じます。本店は鶏100%の濃厚な旨味で勝負していたと思うのですが、今回の空港のスープは魚介ダシが合わさっているらしいのですが、そこまで魚介を感じさせるような構成でもなく、逆に、せっかくの鶏のパンチがぼやけどっちつかずの味わいに感じました。鶏に魚介を活かす意味が、私には少し理解できませんでした。

この味だと、全国から福岡を訪れた観光客が食べたとき、「普通の鶏白湯ラーメン屋さん」で感動はないような気がします。ナカムラボの本当の凄さはこんなもんじゃないはず!もっと突き抜けた特徴を出して、あの濃厚鶏白湯一本で勝負してほしいです。本店で食べたあの「周年プレミオレベル」の一杯を持ってこないと、せっかく空港という最高の立地に出店したのに、逆にブランドの低下に繋がってしまわないか?と、一人のファンとして勝手にハラハラしてしまいました。

とはいえ、数ヶ月待ちが当たり前だった本店の味(の片鱗)に、行列に5分程度並ぶだけでありつけるアクセスの良さは最大の歓喜ポイントです!豚骨ラーメン店がひしめくエリアで、あえてこの洗練された一杯を選ぶ人が後を絶たないのも納得です。鶏白湯以外にも、自家製の練りごまと豆乳を合わせ、特製ラー油と山椒を効かせた「担々麺」や、創業時からの定番「和風醤油SOBA」もラインナップされていました。

今回は愛があるゆえの辛口レビューになってしまいましたが、それも本店の味が本当に素晴らしすぎるからこそ!空港という新しい環境で、これからどんどん味がブラッシュアップされていくことを心から期待しています。ごちそうさまでした。

Enjoy Ramen Life☆

博多鶏soba ナカムラボ