バミーコンセリー☆
1081 Sukhumvit Rd. Between Sukhumvit 55-57, Klongton Nua, Wattanaエリア〜BTS「トンロー駅」から徒歩約3分くらい！スクンビットソイ55沿い！の位置にあります。
コチラは1956年創業の老舗食堂！赤い看板や店頭に吊るされた迫力のお肉に「うちの店は50年も自家製麺を作っていた。」という、何故か過去形な日本語が目印となっています〜店内は入口右手に調理場！テーブル席が両サイドにあり！朝ご飯で訪問しましたが、地元民で賑わいローカルな雰囲気を味わえます。
メニューは豊富！自家製麺のバミー屋さんとして人気ではありますが、バミー以上におススメなのが「カオパット/チャーハン」らしく「カリカリ焼豚のせご飯」と「エビワンタンスープ」を頂きました。
ちなみに、バミーとは？「タイ風ラーメン」の事を指します！バミーは、スープありとスープなしから選べ、トッピングはワンタン、蟹肉、焼き豚、ローストダックの中から組み合わせることができます〜お値段も50バーツからと安い☆人気の組み合わせは「ワンタンと焼き豚入りラーメン（50バーツ）」「ワンタンと焼き鴨入りラーメン（60バーツ）」「ワンタンとカニ身・焼き豚入りラーメン（80バーツ）」とこの3つなんだそうです。
先ずは「エビワンタンスープ」スープから〜優しい野菜スープに海老ワンタンがいい感じ！プリプリ感が残る海老ワンタンは美味しい♡ほうれん草のシャキシャキ感が残る完璧な仕上がりでオススメな逸品でした。
待望の「カオパット/カリカリ焼豚のせご飯」は、パリパリ豚肉が肉肉しく美味しい！強火で一気には仕上げるタイのチャーハンは、水気の少ないタイ米だからこそ成しえるパラパラ仕様で美味しい♡タレはタイ風甘醤油でいい感じ！付け合わせ野菜は青梗菜でシャキシャキ食感が残りイイね〜卓上にあるナンプラー・唐辛子の小口切り・皮つきマナオ（タイレモン）の薄切りに砂糖を合わせた「プリックナンプラー」という合わせ調味料をかけてみると、ピリッとしたパンチと爽やかな酸味が加わり美味しいかった。
スタッフはタイ人！鼻歌まじりに楽しそうに働く姿を見ると、流石！微笑みの国タイだなと思いました〜しかしながら、食べにくいテーブルと椅子はどうにかならんものかな？椅子がテーブルにたいして高いから食べにくいし疲れます。
次回は人気のバミーを食したいと思います！ごちそうさまでした。
Enjoy Thai Life☆
