ビストロ・ロベール・エ・ルイーズ☆
福岡市中央区平尾3丁目〜薬院大通り駅から徒歩8分くらい!薬院駅からはタクシーで5分くらい。
閑静な住宅街にひっそりと佇む外観は「つる植物」に覆われて夜見ると異国情緒感を味わえる〜店内は2Fに上がり扉を開けると木がふんだんに使われたシックな感じ!入店して右側カウンター前にある薪釜の香りがなんとも言えない高揚感にさせてくれるのはなんだろうーまるでフランスのビストロにいるかのような雰囲気です。
コチラはフランスのビストロ文化好き!料理修行もされたなオーナーがプロデュースしているお店ですね〜今話題の「薬院横丁」にもお店を出店されコチラ平尾店はマネージャーに任せ!オーナーは薬院横丁で一人でお客様と向き合い料理を作るという〜根っからのビストロ料理好きです(笑)
料理は薪窯を使ったメインの料理からアラカルト!ソムリエでもあるマネージャーがナイスなペアリングをオススメしてくれるとあって存分にビストロ味わえる空間でもあるようです。
さて頂いたのは薪釜で焼き上げられる「鴨ロース(ハンガリー)」「アンガス牛」「宮崎のきなこ豚」から〜1時間ほどかけてゆっくり焼き上げられる塊肉なので早々にオーダーですねー
先ずはシャンパーンで乾杯!そしてコチラの名物「レバーペースト」と「アボガドとキンカンのサラダ仕立て」でお肉が焼きあげられるまでの時間を楽しみますよー薬院でも同じレバーペーストが楽しめるので比較してしまうけど・・・やはりしっとりと滑らかな口当たりは門外不出です!美味い。
通常のレバーペーストと違う作り方をしている為このようなしっとりとした口当たりになるそうですね〜
「アボガドとキンカンのサラダ仕立て」→薬院店は「アボガドとマンゴー」を合わせているんだけどコチラは「アボガドに柑橘系キンカン」をコラボさせています!好みが分かれますが「マンゴー」を合わせた方が好きかな〜でもコチラの柑橘系もいいアクセントとなって美味しいねー
マネージャーから薪釜に案内され説明を受けるよーいい感じな焼きに燻し感もあってこりゃイイね!
薪の火は遠火で火加減を調整されたりしてじっくりと焼かれていますね〜その効果もあって余分な脂が落ち旨味が凝縮されるわね!肉好きには堪らない。
「鴨ロース」→肉厚な1~1.5cmくらいに厚みをもたせてカットされて配膳されます!柔らかく口中に旨味が溢れる美味しいわー味わい深いハンガリー産のマグレカナールを使用されてるとのこと・・・食べ応え十分でオススメな逸品です。
牛肉は「アンガス牛」→肩ロース中心の赤身肉で噛めば噛むほど美味しさ&旨みを感じるね〜国産の重ったるい脂と違ってひつこくなく女性でもペロリといけると思いますよーペアリングの赤ワインともナイスなマリアージュで最後まで美味しかった。
ゆっくりとビストロを味わえるコチラはオススメな立ち寄りスポットですねー
ごちそうさまでした。
Enjoy Meat Life☆