神保町黒須☆
東京都千代田区神田神保町3丁目エリア〜都営地下鉄新宿線、東京メトロ半蔵門線[
神保町駅」徒歩3分!神保町から少し九段下寄り!大通りから1本入った路地に位置します。
コチラは2016年11月にオープン!東京屈指のラーメン激戦区でNo.1!店主は異色の出身者〜25歳の時に陸上自衛隊に入隊し30歳にして飲食業界にいくという〜ラーメンは独学で「有吉ジャポン」のテレビ企画で敗退するも現在は「至極の一杯」を求め客足が途絶えないラーメン店に!また「ミシュランガイド東京 2021」ビブグルマン掲載店☆「食べログ百名店2020」にも選出され超人気店となっています。
小さな古民家を改装した小ぢんまりとした店内はカウンター席8席のみ!細長い奥行きある店内で奥に調理場があり!店内には静かなjazzが流れ〜その中をテキパキと気持ちよく動くスタッフ!調理スタッフは大将を含めて3人!他に接客メインのスタッフが外に並ぶお客様の整理をしたりオーダー取ったりとするチーム構成となっています。
頂いたのは「味玉焼豚醤油蕎麦」です。
カウンターに案内されて配膳までの早いこと!伝達とオペレーションが完璧です〜見た目から射抜かれた〜豚肩ロースの両サイドに2種類のペーストが添えられ!トップに青ネギ!淡麗ブラウン琥珀色のスープとワクワクしながら先ずはスープから啜ってみる〜「うんまい」!美味しい☆「天草大王」丸鶏を使用したスープの旨味が半端ないね!片方の黒色ペースト「トリュフ」をスープに少し混ぜてみると「キノコ類」の香りと旨みが合わさり極旨い!もう一つの「牡蠣ペースト」を合わせるとコク深い味わいが堪らない〜こりゃレベル高いわ!流石☆全てが完璧・・・芳醇でコク深い醤油が極旨いスープにキレを与え更に深みある芸術的な美味しさになっています。
「自家製麺」は「春よ恋 生一本」を使用し中細平打ちストレート麺!ツルツルとした加水率を感じながらも春よ恋の美味しさがこの極旨スープに負けない〜香り味わいと言うことなし!舌触りも喉越し良くハイレベルな麺に仕上がっています。
トッピングされている具材は低温調理された「薄切り豚肩ロースチャーシュー」「穂先メンマ」「青葱」「(トリュフ・牡蠣のソース )」別皿「奥津軽プレミアム味玉」どれも秀逸に美味しい〜「至極の一杯」を言わせる 完璧なラーメンを久しぶりに体験しました。
また訪れたい東京トップクラスのラーメン!ごちそうさまでした。
Enjoy Ramen Life☆