気になる「とんかつ屋」さんを検証してみた。

いい日とん勝☆

福岡市中央区平尾５丁目〜西鉄平尾駅徒歩10分くらい！小笹方面へ向かう右側の位置にあります。

コチラはオープンして5年！店名「いい日とん勝」が印象的！何ともポジティブな語呂合わせに惹かれます〜コンセプトは「毎日がとんかつ日和」という。

この店舗初期は「元ホークス選手／藤本さん」が「和食ふじもと」を営業されていたところだったなーなんて昔を思い出します〜外観はマンション１F店舗！店内は和風モダンでカウンター席と掘り炬燵テーブル席とあり落ち着いて雰囲気です。

伺ったのがお昼時でもあったので・・・しばし外で待ちが発生していました〜20分ほどで店内カウンター席へ！頂いたのは数量限定「九州産/黒豚ヒレカツ」と「ロースカツ膳」・・・ご飯は「白飯」「白飯＋黒米」と選べます！ご飯と味噌汁＆キャベツのお代わりは1回は無料です。

まずは「黒豚ヒレカツ」から〜今まで食してきた「黒豚」の味とは違うな・・・もっと濃くと旨味が深い筈なのにあまりグッとこないわ〜部位が悪いのか？産地が悪いのか？熟成に問題があるのか？生育期間？餌？何でだろう？

次に「ロースカツ膳」〜コレでなく数量限定「鹿児島産/美味豚/特選ロースカツ」を頂きたかったがスタッフから紹介がなかったので売り切れたのであろう・・・まずは配膳されたロースカツのセンター部分を「塩」で食してみる〜揚げ衣の厚み＆揚げ具合も完璧で肉身センターはピンク色といい塩梅！コチラはまずまずの美味しさでしたね〜

店内のオペレーションは奥様と女性スタッフが「おもてなし度」高めでとてもいい感じでした。

たまに立ち寄りたいお店ですね〜ごちそうさまでした。

Enjoy Gorumet Life☆

いい日とん勝

焼鳥も燻製料理も美味しいお店。

焼きとりいぶし坐☆

福岡市中央区赤坂３丁目〜警固本通りエリアから桜坂に抜ける通り沿いに位置します。

コチラはオープンして早3年が経過した！このエリア「警固本通り」の深く入り込んだ飲食店としては難しいこの地でそれなりのお客様から支持され〜更に「コロナ禍」を乗り越えてきた実力店と言っていいだろう・・・店主は福岡トップクラスの「焼きとり八兵衛」で修行された腕は伊達ではない！魔法の力「化学調味料」を一切使用せず「天然塩や麹」＆「味噌」「醤油」などを工夫して素材の旨みを引き出す〜焼き鳥も素晴らしいが・・・オススメは「燻製料理」です。

店内は築50年の建物をオシャレにリノベされイイ雰囲気！お客様も年齢層高めなアダルティなカップルから女性組などチャラチャラした感じが無いのも入りやすい要因の一つかもね〜

今回も人気な「燻製ポテトサラダ」から〜見た目も映え！こだわりは燻製された「卵＆オリーブオイル」〜他にない美味しさがありますね・・・焼鳥は「豚バラ」は外せない！弥生豚を使用しているのも美味しい理由だけどやはり焼きが上手い！「塩」であろうと「タレ」であろうとハズレに遭遇したことは無い・・・このエリアではトップクラスの「焼き師」であることは間違いない。

近所にある「かわ屋警固」が提供している「とり皮」は串にぐるぐる巻きにして数日かけて焼き＆タレと繰り返して完成するのがメディアでも取り上げられて人気となったが・・・コチラの「とり皮」も美味しい！ぐるぐるに巻かれたものでないが〜とり皮の旨味とタレがとてもいい塩梅です。

今回初であった「豚みそ焼きおにぎり」は激ウマかった！「焼きおにぎり」史上最高な美味しさです〜コレは必食価値有り！合わせる焼きは「手羽先」＆「燻製手羽先」がめちゃ合います〜騙されたと思って試して欲しいね（笑）

強いて苦言を言うなら男子スタッフ２名の「チャラ男」みたいなヘアーから様相はアップデートした方がこのお店に相応しいと思います。

たまに立ち寄りたい「焼鳥屋」さん！ご馳走様でした。

Enjoy Gorumet Life☆

焼きとりいぶし坐

担々麺にパルミジャーノ！！

竹餃（タケチャオ）☆

福岡市中央区薬院１丁目〜西鉄薬院駅徒歩7分！地下鉄薬院大通り駅徒歩7分くらいの位置にあります。

こちらはオープンして10年目が経過しようとしている「餃子専門店」です！店主はラーメン「TAIZO」で修行されたとか・・・昨今では全国的に「餃子ブーム」があり後押しする傾向もあると思いますが〜やはりどこも「コロナ」で小休止するような厳しい展開に苛まれている〜ただ「GoToEat」も始まり活況を取り戻した店舗も数多いので頑張って欲しいものです。

外観は交差点角にあり何かしら異空間を感じさせてくれるデザイン！店内はカウンター席とテーブル席とあり！ランチ営業は「餃子」はなく「担々麺」が振舞われています〜お昼から「餃子」食べながら昼飲みしようと思った自身からしたら残念な展開！まあ気を取り直して「担々麺」を頂いてみました〜メニューを拝見すると「特性担々麺」「激辛担々麺」「黒胡麻担々麺」「汁なし担々麺」がメインで「お得なランチセット」で「温玉セット」「リゾットセット」が追加オプションで選べます！

迷いましたが「特性担々麺」に「リゾットセット」をチョイスしました！先客の担々麺が作られるのをカウンター越しに拝見していると・・・ちょいと気になる事が〜ベーススープの鶏ガラが寸胴で仕込まれているのですがスープの色味が薄いな！と見受けられ不安がよぎる〜作り方は丼に「すり胡麻」「胡麻ペースト」とかなり多めに投入！そしてそこに「味の素」が小さじ１杯投入された・・・やはりあのスープであれば旨味不足となるため「化学調味料」で魔法をかけるしかないか〜こだわりの手作り餃子を作るお店と聞いていたので少し残念なだな〜って思いまいました。

まずはスープから〜多めに投入された「すり胡麻＆胡麻ペースト」が少しの辛味をまろやかにしていて全体的にはまとまった美味しい味わいになっています〜やはり魔法の力はすごいなと改めて思った！麺は多加水縮れ中太麺で豚ミンチと絡んでイイ塩梅です・・・辛味を期待する方は「激辛」にされた方がいいでしょう。

「リゾットセット」は「白ご飯」と「パルミジャーノ」です！驚いたのは「パルミジャーノ」の量が多い事・・・このオプションセットで言うなら福岡トップクラスです！麺が無くなった丼に「ご飯」「パルミジャーノ」を投入しよくかき混ぜて食すと「胡麻ペースト」で濃厚になったスープと「パルミジャーノ」がナイスなコラボでめちゃ美味しいやん！これは女子が大好きな味わいでしょうね〜魔法をかけられた事が気にならない方であればオススメな担々麺です。

ご馳走様でした。

Enjoy Ramen Life☆

竹餃

小城に行ったら「鯉料理」はオススメです。

清水屋☆

佐賀県小城市松尾地区〜長崎自動車道「小城インター」から車で７分くらいの位置にあります。

名水百選に選出される「清水川」の上流「松尾エリア」には「鯉料理」店が立ち並ぶ〜また803年に創建された「清水観音宝池院」や高さ75 メートル幅13メートルの清流が垂直に流れ落ち「清水の滝」などが観光地としても有名です！

佐賀県は美味しい魚介の名物が豊富！「呼子のイカ」「太良の竹崎ガニ」「有明海のムツゴロウ」そして海の魚に混じって名を馳せるのが「小城の鯉」です〜また他に小城市の名産として有名なのが「小城羊羹」も知られています。

外観は年期の入った旅館！入口目の前には清水の流水が流れ込む生簀があり鯉が悠々と泳いでいます〜店内に入ると昔ながらなエントランス！靴を脱いで２階へと純和風な部屋へ案内されます・・・この２階から「風鈴」越しに見える小城の景色がなんともほのぼのして心和みます。

頂いのは「鯉の洗い」「鯉こく」「ご飯」「お新香」がついている「鯉料理セット」！他に「うなぎ蒲焼」「赤鶏の炭火焼」です〜先ずは薄く切られ氷が被せられた「鯉の洗い」から・・・酢味噌につけて「美味しい」わー食した事ない方は臭みなど先入観があると思われますが一切ありません！やはり小城の名水で綺麗に晒されてるからだろうが「宮崎小林の鯉」に匹敵する美味しさがあります〜

「鯉こく」も同じく臭みなど全くない！骨から煮出されたトロッとした食感に玉ねぎ＆甘めのお味噌がいい塩梅でコラボして後引く美味しさがありますね〜また鯉こくには「ご飯」がやけに合いますよ〜「ご飯も鯉こく」もお代わりは十分ある量なので男性でもお腹いっぱいになると思います。

ついでに頂いた「鰻蒲焼」はイマイチ！「赤鶏の炭火焼」はまあまあとね〜やはり「鯉料理」一択がオススメです。

またこのエリアに立ち寄った際には伺ってみたい〜ご馳走様でした。

Enjoy Trip Life☆

清水屋

野球ボールサイズのハンバーグ！美味しい。

Bistro O☆

福岡市中央区舞鶴１丁目〜西鉄天神駅徒歩7分！地下鉄赤坂駅徒歩９分くらいの位置にあります。

コチラは20年以上！福岡で食を発信し続けている「ONOグループ」が手がける「ハンバーグ専門店」！この場所は「ONOグループ」が産声をあげた創業地でもあり何かしらの思入れ深い力の入れようが伺える〜このグループが展開するお店のどこに行っても最高の「おもてなし」と食べる愉しさを心地よく提供してくれる！

外観は町屋風でゲキ渋い！店内はカウンター席とテーブル席とありシックな黒を基調としたデザインでおしゃれな雰囲気！決して広い店舗とは言えないが機能的にスペースを余すことなく使用されている！またオープンキッチンでもありカウンター席左端から丸々としたハンバーグが調理される風景が食欲をそそる〜ランチは180gのハンバーグが楽しめる「博多舞鶴ハンバーグ」に「チーズIN 博多舞鶴ハンバーグ」がメイン！他に「ビストロ日替わりランチ」「ビストロレディースランチ」など4種類があり全てにご飯、味噌汁、温玉、食後のドリンク付きです！オプションであるが・・・「体に美味しいサラダ」２種やカウンター席の目の前に大皿料理がとても魅力的にも感じます。

テーブルに置いてある「自家製辛子高菜」「自家製肉味噌」などご飯のお供に！コチラのご飯はこだわり満載です〜数あるブランド米の中から選ばれた地産地消「糸島産 ヒノヒカリ」を羽釜で炊き上げています！その日炊く分を店で精米するという・・・ご飯はおかわり自由です！食べ過ぎてしまうが２杯目にオススメは「牛テール茶漬け」です〜艶めくご飯にテール出汁がいい塩梅で美味しい。

ハンバーグは丸々と野球ボールサイズの大きさを両手でキャッチボールするように完全にエアーを抜いてから鉄板にON！軽ーく両面に焼き目を付けた後にオーブンで焼き上げること15分弱くらい！ふっくらと肉厚から滲み出る肉汁が目視できる醍醐味です！これは間違いなく美味しいに決まっている〜先ずはセンターにナイフを入れてみる・・・肉の弾力をしっかりと感じる仕上がりからも肉密度が高いのが頷ける！肉汁が湧き出るような事はそこまでないがトロけ出すチーズがいい塩梅ですね〜デミグラスソースにたっぷりとつけて食してみると納得の美味しさがあります。

ハンバーグに使用されるお肉は「糸島豚」と「九州産和牛」を合わせ隠し味に「鶏白肝」をプラスするという手の込みよう！旨味と濃くをグッと出す手間暇が流石な「ONOの仕事」〜半分ほど食べたところで温玉をオンし黄身を絡めるとまた違う美味さが味わえます。

ランチが美味しかったので改めて夜のディナーにも訪れてみましたがお昼と変わらず美味しかった。

たまに立ち寄りたいお店ですね〜ごちそうさまでした。

Enjoy Gourmet Life☆

Bistro O

福岡トップクラスの「イタリアンレストラン」です。

なかがわ☆

福岡市中央区渡辺通り２丁目〜地下鉄七隈線/渡辺通駅/徒歩1分！電気ビル北館B1Fに位置します。

ミシュランガイド福岡・佐賀県版に掲載されたことがある人気イタリアン「なかがわ/薬院」は美食家を唸らせてきた有名店！「美しく伝統を大切にしながらも枠にはまらない新しさ」を表現されるオーナーシェフ「中川英樹」氏が挑戦してきた道のりは記憶に新しい〜同区赤坂に姉妹店「NAKALABO」を展開したりと・・・そして全てを統合した旗艦店として2018年6月にコチラ本店がオープンされた。

少しだけシェフの紹介をしておこう〜「中川シェフ」はイタリア/トスカーナや東京・福岡で修行を積まれ気づき発見したポリシー！大都市・地方都市・山奥であろうと関係なく世界中の創造性溢れる料理を作りたい！今までの伝統に甘んじる事なく枠を超え広げ新たなカタチを創り続けたいと・・・その想いが出身地でもあるココ「九州」の九州産の食材をふんだんに使った彩り鮮やかな料理を華やかに奏でる誰もがあっと驚くような〜見た目と繊細な味わい深い多彩な料理に昇華した。

店内はお洒落な落ち着いた雰囲気でテーブル席から個室テーブル席など含めて３０名くらいのキャパ！オープンキッチンが自身の証ですね〜「シェフ中川」＆「sous-chef/スーシェフ」含めたチーム「NAKAGAWA」って感じで何かしらカッコイイわーシェフはスタッフに本日のスペシャリティを支持しながらお客様と向き合う・・・リピーターも多く訪れる人気のお店が頷けます。

頂いたコース料理は全てが素晴らしかった！旬の地産地消食材を使い彩り鮮やかでまるでアート作品のように仕上げられ視覚でも魅了してくれます〜合わせるワインも「シャフ中川」氏にお任せして料理と最高のペアリング提案してくれます・・・吟味されたワインはフランスやイタリアなど世界各国から仕入れたものがあったり料理によっては「日本酒」をマリアージュさせるといった感じです！お酒が苦手な方でも楽しめる「ノンアルコール」から「ティーペアリング」もあるので存分に愉しめます。

先ずは「雫」と称した野菜スープ！調理ロスなどココには無い〜余すことなく使い切る食材を最後はスープにしてと「シェフ中川」氏のポリシー全てが凝縮したような逸品で「カラダ」が喜ぶ優しい味わい全てが栄養満点です。

次に色鮮やかな吹きガラスに氷が敷き詰められた「丸いボール」！何だろとね〜手で掴み一口でと促されながら食してみると「梨」だ・・・「和梨のボール」が口の中で弾けて梨の甘さが広がるわー面白いね！

（アミューズ各４種）全て手で掴んで一口で食すタイプです！
「イカ明太子ご飯」→明太子せんべいにイカ＆ウニとは美味しいに決まっているやん！最高です。

「秋刀魚とドライトマトのブルスケッタ」→旬だけど手の届かなく高値な秋刀魚は脂のりも良くて美味しいわ〜ブルスケッタのサクッとする食感とのコラボが愉しめます。

「長崎産/椎茸のカルボナーラ」と「mozzarellaとポルチーニ茸の揚げpizza」は「椎茸」「ポルチーニ茸」の香りを最大に引き出す為に調理されてようなものですね〜口の中に秋が広がります。

「焼き茄子と鰹の冷たいスープ」→「焼きナス」と「カツオ」が炭でローストされた香りがなんとも言えない！それを包み込みように茄子のふんわりしたキメ細かなスープが秀逸で美味しい。

彩り鮮やかな「季節野菜のサラダ」〜コレだ！インスタなどで映えているのは・・・２５種の糸島産野菜の彩り鮮やかなこと！まさしく「宝石箱」や！って感じですね〜バーニャカウダ＆オリーブ＆塩にちょい付して愉しみながら会話も弾む・・・何だろうね！驚きもそうだが笑顔にさせてくれる料理ってね「中川シェフ」のマジックに沼にハマりそうです。

「イトヨリ鯛の春菊ペースト」には「あおさ」を使った魚介スープを「中川シェフ」がテーブルで注いでくれます〜綺麗な皮目の「イトヨリ鯛」をスープと一緒に含んでみると・・・柑橘スダチが「イトヨリ鯛」と「魚介＆あおさ」のコラボを引き立てるようにフワーって香ってくる！邪魔しない程度が素晴らしい〜ココでのペアリングは山田錦を使った日本酒です。

フランス「シャラン鴨胸肉ロースト」は「もろみ味噌」などのソースを使った「和伊仏」三国同盟！いろんな鴨ありるけど・・・「シャラン鴨」はやはり美味しいな〜野生感が少し有りながらも繊細な肉質が素晴らしい。

「和牛ボロネーゼパスタ」は100グラムから少なく量の調節ができますよ〜女性であれば50グラム程度でイイかもしれません！でも一口食すと量を多くしておけば良かったと後悔するくらい旨い！からね〜和牛ミンチが粗挽きで肉感が肉肉しく美味しい！本場の味です。

最後は「デザート」と「焼き菓子」「こだわりの九州茶」です。
デザートは「糸島産イチヂクとよみつひめ」・・・知ってた？福岡県ってね「イチジク」栽培面積全国２位を誇っていること！平成18年に品種登録された農林水産ブランドイチジク「とよみつひめ」〜「ほうじ茶ジュレ」と「とよみつひめ」のマリアージュは笑ってまうくらい美味しい。

「焼き菓子」の玉手箱を開けるとね〜「くまモン」やん！最後の最後まで楽しませてくれた各種料理はミシュラン級です！コチラも今年来年には間違いなく「ミシュラン」を獲得するでしょう！間違いなく福岡ではトップクラスの「イタリアンレストラン」です。

各種記念日からカジュアルに会合などでもマッチしそう！福岡の食通セレブは必食価値ありです。

ごちそうさまでした。

Enjoy Italy Life☆

なかがわ

ウニ最悪！イチボステーキ固くて食えない。

旬鮨季酒　赤石☆

福岡市中央区薬院３丁目〜西鉄薬院駅徒歩6分！地下鉄薬院大通り徒歩9分くらいの位置にあります。

薬院エリアでお魚の美味しいお店を検索してコチラに辿り着き予約！コチラ大将の紹介文には「寿司店で修行され究極の目利きで極上の鮮魚を使った創作料理」とありましたのでそれなりに期待して伺いました。

頂いたのコース料理「贅沢◎寿司を愉しむ【れんげコース】＜全12品、寿司5貫＞」です。
外観入口にはお花がいけてあったり盛り塩がされてあったりと綺麗に整っています！店内はカウンター席と座敷テーブル席とあります！入店すると大将が挨拶にいらっしゃり嫌いなものが無いかを尋ねられます〜お人柄が良い方であるのが表情を見ると伝わりますね。

先ずは前菜３種盛り「あん肝、ズワイガニ、イワシ煮付け」〜あん肝の脂のりもズワイカニ身にカニみそを和えたのもイワシ煮付けもどれも激ウマい訳ではないがまあこんなものかと・・・次に「もどり鰹」→サラダ仕立てでお花やプチトマトなどで綺麗に盛られています！鰹はもっと分厚く切られた方が鰹の美味しさは引き立つように思いました。

「刺し盛り」あたりから〜「アラ刺し」含めた鮮魚は魚の旨味が薄くてイマイチ感！究極の目利きでこの程度かなあ？ってね〜今日の仕入れが悪かったかな？ってね想像をするが・・・次に出てきた「銀ダラ」は美味しかった！純米吟醸「大賀」と合わせてマリアージュを愉しむ〜いい塩梅。

「タラの白子」「天ぷら」「サワラ煮付け」と続き・・・「煮穴子」が料理の合間に出てきた！さすが寿司職人って言ったところでしょうか〜ひと口でしたが美味しかったわ。

そして問題の「イチボステーキ」〜見た目は悪くないけど固くて食えない！あんな筋っている「イチボ」は初めて〜全て同じか確かめたけどどれも固くて飲み込めなく吐き出した・・・年寄りが食したら喉に詰めるレベルです！味見されているのかな？ってね驚いた。

次の「ウニ」は更に最悪やった！味海苔にウニを巻いて食すが・・・あまりの不味さにコレまた吐きだしたわーこんな不味いウニ食したのは久しぶりだ・・・ミョウバンのエグ味と鮮度の問題か溶け出したウニの質が信じられないわーコレも味見した？かなってね〜この２つが最悪だったので後の寿司もお吸い物もデザートもイマイチに感じて早々にお店を出ました。

贅沢をしに行ったつもりが最悪な結果になって残念です！ごちそうさまでした。

Enjoy Gourmet Life☆

旬鮨季酒赤石