QueenGのグルメ日記

間違いなく美味しいグルメガイド!

春巻きビジネスが成功するのだろうか?

博多春巻いおり☆

福岡市中央区大手門3-6-5エリア〜地下鉄「大濠公園駅」徒歩3分!西公園へ向かう通り沿いに位置します。

コチラは2022年12月オープンした「春巻き専門店」です!餃子→焼売の次に「春巻き」ブームが来るのかな?直近同年9月にオープンされた「福岡はるまきぶる」も「春巻き」を主体とした居酒屋さんのようだが・・・春巻きビジネスに勝機はあるのか?経過観測していきたいものです。

外観は住居系マンション1階!店内はカウンター席とテーブル席とあり、従前のラーメン店とさして大きなレイアウト変更などはなくモダンな雰囲気にアレンジされてます〜メニューはランチのみ!「A:揚げ春巻きランチ」「B:生春巻きランチ」と2種類のみで・・・頂いたのはBの「生春巻き」ランチが売り切れとなっていたため、Aランチの「揚げ春巻き」にしました。

「揚げ春巻きランチ」には、「やみつき贅沢春巻き(定番)」「豚キムチ春巻き」「とりとザーサイの三角春巻き」と「鶏唐揚げ」に「ご飯(大盛り無料)」「春雨スープ」などが付いてきます!先ずは「贅沢巻き」から〜いろんな具材が豊富な中華風のどこにでもある「春巻き」で取り立て感動を得るようなものではありません!しかしながら揚げただから熱々!!やけどに気おつけてください。

次に「豚キムチ春巻き」と「とりとザーサイの三角巻き」は、春巻きで包むメリットってなんだろうと感じてしまう品々?ランチとしてご飯のおかずには物足りなさを感じる!お酒のアテであれば悪くもないが・・・なんでもクレープのように巻いたら商品になるといった発想?でお客様が納得いくのか?「春巻き」で巻けば創作料理こそ増えるが、どのような物を巻くかによってはターゲット幅は広くなる!餃子から焼売まではビジネスになると思ったが「春巻き」単体を同じようにビジネスとして成功させるのは難があるかもしれない〜「春巻き」にマイナスのニッチな見解しか出てこない!提供時間も着席から10分以上とファストフード商品からしたらかかり過ぎだし〜どのような戦略でどのようなファンを明確に作り上げて行かれるのか楽しみです。

機会あれば、生春巻きを食べてみよ〜ごちそうさまでした。

Enjoy CIna Life☆

博多春巻いおり